日々日記

気がつけば12月!なんで!

後輩の育成期間も残り2週間となり……あっという間に後輩に抜かされるだろうなという気持ち。

そして自分は配属されてやっと丸一年とちょっと、本業務に入ってからは一年経っておらずで、まだ部署入って1周目なので教えられないことも多々あり…。難易度…。

 

最近の日々日記

・ポテトチップスがおいしい

ポテトチップス食べるために生きてんだ

 

・好きな俳優のライブグッズに年越し蕎麦がある

そうはならんやろ

 

・なんか仕事が大変

営業と話し合って仕様を決めて設計書を上司に見せたらNGが出て偉い人たちと話し合うことになったし、全く知らん業務を突然振られて「2日くらいで終わると思う」と言われて4日かかった最悪。無能ゴミカスポンコツ太郎。そして上司VS上司のバトルのゴングを鳴らすの嫌すぎるし全員忙しすぎて定時後しか空いてない。

しかし規模は小さいながら要件定義から開発までやっているのとても偉いのでは?と思うことにした。クヨクヨしたって前に進めませんので!

 

・週末は遠征

大阪に!行くぞー!美味しいもの食べるぞー!

新幹線のチケット(紙)忘れないぞー!コンタクト忘れないぞー!オペラグラス忘れないぞー!人生で初めて新幹線のなかで駅弁食べちゃうぞー!(こだまで片道4時間)

観に行く舞台の概念ピアスを勝手に見つけたのでご機嫌でつけて行くんだ

描きたい絵があるから新幹線と泊まりのホテル内で7割くらい描けたらいいな

 

・観劇楽しい

今回は不条理劇というまた小難しそうなジャンルだけど観てみたら笑えるところがたくさんあって最高!わかんないところはあるけど「わかんねぇな」とイラつくのではなくわからなさを探究したくなる舞台。良い舞台です。そんな舞台に出ている推し俳優〜ありがとう〜この事実大事にしたい

 

・そういえば推し俳優のソロコンのペンライト、ソロコンなのに14色

そうはならんやろ

 

・食べても食べてもお腹いっぱいにならなくて怖い

怖いです。

 

・高尾山すげえ人いる

頂上でみんなピクニックしてて草だった

 

以上

日記:セキュリティのセの字もない家とミラクルファインプレー

 

また家の話になってしまう……。

が、今回はまだ見ぬマイホームではなく現在住んでいる実家の話である。

 

我が家はひとつの家が面積の狭い3階建てで、それが並んでいる形である。メゾネットタイプというのかな?外観がかわいくて好き。

 

集合住宅であるため、防犯のために暗証番号を入力して開けるエントランスがある。ちなみに、10年近く暗証番号が変わっていなかったせいで、使われていた数字のボタンだけが剥げている。剥げているボタンを考えうるパターン総当りすれば、いつかエントランスが開くという仕組み。ウケる。(これは暗証番号が変わったため心配なくなった。ボタン剥げてるけど)

専用の鍵をかざしても開けられていたが、現在は壊れているため鍵をかざしても開かない。

 

そう、そのエントランスが壊れたのである。

過去に「勝手に開く」「開いたまま閉まらない」など数々の不具合があったが、勝手に開くのはセンサー付近が汚れていたから、閉まらないのはレール部分にゴミが詰まっていたからだった。今までは住民が少し手入れをすれば問題が解決していたが、今回はそうもいかなかった。

「暗証番号を入力しても開かない」はさすがにどうすることもできないでしょう。管理会社に問い合わせたところ、なんかもう中身がイカれてるらしい。業者に修理して貰う必要がある。

ちなみに、開かなくなった日に我々はどうしたかというと、エントランスの電源を切り、人間の腕力を以て扉をこじ開けた。エントランス故障慣れによりサバイバル精神が着実に養われている。

 

そしてなんと管理会社に修理の打診をしたのは1年以上前である。

まだ直ってないんかい。

 

ではこのエントランスが機能していない一年間どうしているか。

答えは簡単、エントランスの扉を半開きのままにしているのだ。

意味、無!

 

さっき暗証番号のくだりを書いている時に「新しくなった暗証番号なんだったっけ……」と思うくらいにはエントランス開きっぱなし生活である。自転車で帰ってきた時にスムーズに入れて便利ではあるが、セキュリティのセの字もない。

 

なんでこんなに放置されているのかは分からないが、はやく直ってほしいなと思う日々である。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー

そしてそれとは別に、我が家だけ壊れている箇所がひとつがある。

それがまさかのインターホン。家の機能のうち3割くらいを失っている気がする。しかもインターホンの壊れ方のベクトルがおかしい。

「インターホンが壊れた」と聞いたら普通「鳴らない」ベクトルの故障を想像するでしょう。

ところが我が家のインターホンは「なんでもない時に緊急警報が鳴る」という迷惑かつホラーベクトルの故障である。怖。

しかもこの緊急警報、何のための物なのかよく分からない。緊急時のためのものであるのは自明だが。鳴ったところでうるさいだけで、管理会社に連絡が行ったりするわけではないらしい。

 

初めて緊急警報が鳴った日、人生で初めて聞く音すぎて私と母は恐怖で半泣きだった。父はぐーすか寝ていた。頼りにならないな。

ちなみに鳴ったのは夜中の3時である。最悪か。音を文章で例えるのは難しいが、一番近いのは緊急地震速報。最悪。どうやって止めればいいのか分からず戸惑っていたら、女声で「緊急警報です」とか喋り始めて最悪が加速した。音量もデカいし。

 

真夜中の警報を忘れかけていたある日から、どんどん鳴る頻度が上がっていった。

鳴った瞬間インターホンに走り寄り、カルタ取りのようにボタンを押下し警報を止める作業に慣れてきた頃、家族全員が爆音警報とカルタ取りに限界を覚えた。そして限界を覚えた父は潔くインターホンの電源を切った。

 

ちなみにこれは確か

吹く風が春めいてきた頃だったので、もう半年ほど前の話である。

約半年間、我が家ではエントランスで「ピンポーン」を鳴らしても家の中に届かない仕様である。だめじゃん。

 

しかしエントランスが故障中なおかげで、配達員はピンポンを経由せずとも敷地内に入る事ができるのだ。ミラクルファインプレーかよ。

配達員は荷物を抱えたまま家の前までやってきて、扉を「ドンドンドンドン!」することで配達ミッションを遂行している。(たぶんピンポン押してくれてるけど鳴らないから……)忙しいのに本当にごめんな……。悪いのは一生直してくれない管理会社だから……。ちなみに家のドアをドンドンされるのはなかなか心臓に悪い。

 

エントランスとインターホン、奇跡の共同作業により事なきことを得ているが、一刻も早くどちらも直ってほしいなと思っている。

 

おわり

 

日記:怖いものと住みたい家 ※ホラーではない

 

怖いものはありますか?私はある。

虫は怖いとかでなく「無理」なので今回はノーカンで。

 

怖いもの

①廊下

廊下、怖くない?長ければ長いほど怖い。奥に行くに連れて細く暗くなる寂しさ。

一人暮らしをしている友人の家に泊まった時、廊下って怖いなと感じた。一人暮らし用1Rによくある「玄関→廊下(キッチン、ユニットバス)→部屋」という構造だったんだけど、1Kじゃないから部屋と廊下を区切るドアがなく、部屋から廊下と玄関がよく見えて怖かった。廊下も怖いし、奥に外気を感じる扉があるのも怖かった。「アパートのドア」と聞いて想像するような鉄の扉が、ひんやりとしていそうで怖さを増幅させていた。キッチンにも立ったけど、なんだかそわそわした。

 

②閑静な住宅街

今住んでいる家は、目の前がクソデカ道路、逆の目の前には線路が走っているという非常に賑やかな場所に住んでいるため、閑静な住宅街が怖い。暗いし静かすぎる。また別の友人の家に泊まった時、夜中にアイスを買いに行ったが心の中はアイスどころではなく隣を歩く友人の腕にしがみついていた。怖い。電柱の影から人出てきたらどうしよう。

 

…暗くて静かなところが怖いのか?

 

こう怖いものを並べてみると、一人暮らしなんてとうてい無理なんじゃないかと思える。虫も嫌いだし。わからない、虫は慣れるのかもしれない。

アルバイトを始めたての頃は「ハエ嫌だ!」と言って退治を他の人にまかせていたけど、2年目の頃には自ら退治し「仕留めてやったぜ!」とドヤ顔をしていた。パートの大先輩に「たくましくなりましたね……」と感動されたことさえある。人は慣れる生き物だな。

 

それはそれとして、インテリアとか間取りとかが好きでよく見ている。一人暮らしする目処など立っていないのに。あとドラマに出てくるお部屋も好きで、部屋が映るたびにガン見してしまう。ドラマの中の部屋をガン見した結果、惹かれる部屋の共通点を見つけた。それがこちら。(スマホで見たら絵が小さすぎることに気づいた)

 

部屋

ペイントの使い方が分からなくて終わりのイラストになってしまった。おとなしくアイビスで手書きすればよかった。

この、キッチンが部屋向いてるタイプの家に妙に魅力を感じてしまうのだ。たぶん廊下がないから。しかしこのキッチンが部屋向いてるタイプの家に特に名前があるわけではないらしい。そして「こういう部屋が可愛いと思うんだよね」と母に話したら「それ古いタイプの部屋ね~」と言われた。そうなんだ。

 

どうでもいいけど、「准教授高槻~」のドラマの尚哉の部屋も、「オールドファッションカップケーキ」の外川の部屋もこのタイプだった。あと何かの映画の松坂桃李が住んでた家もこうだった。「空白」だったかな「あの頃。」だったかなぁ。ドラマ「あのキス」かも。

映像作品の一人暮らしの描写に、先述した「玄関→廊下(ユニットバス、キッチン)→部屋」タイプの家って全然出てこないよね。狭くて撮影できないからかな。

 

今のお金の使い方では絶対に無理ですが、いつか一人暮らしする時は廊下のないキッチンが部屋向いてるタイプの家がいいです。

あわよくば友達と同じ建物に住みたい。

 

おわり

上司に楯突きそうになった話と最近の日々

最近の日々

  • .NET偽装認証設定とAD連携と戦っている
  • 既存のソース引っ張ってきて要らんとこ削るだけなのに全然分からんくて先輩に聞きまくってて申し訳ない
  • ソースコード書けるようになりたいからpaiza 登録した。練習問題解かなきゃね。頭よくなりてぇなぁ
  • なんか機械学習イーラーニングしてるんだけどpython知らないし数Ⅲなんてもっと知らないから詰んでる。1番詰んでるのは3ヶ月でやらないといけないところ半月溜めたこと。ほんまに分からんしほんまに終わらん。おそらく私に必要な勉強はこれよりもっと簡単なやつ
  • オタクレベルアップしすぎて金銭感覚終わってる。1万円のBlu-rayは安いし1万円の舞台は実質タダ。
  • 毎日この仕事向いてないなと思って適職診断するんだけど「職人タイプです」って出てきて「嘘やろ」と思ってる
  • でも舞台の感想数万字書いたり、次の舞台の予習として真剣に戯曲読んだりしてるから職人気質なのかもしれない。興味のスコープが狭すぎるだけで
  • バディモノ見てもBL見ても、キャラ単推しである事実に気づいてしまいウケた
  • 今期見てるドラマは「石子と羽男」。「初恋の悪魔」はタイミング逃した
  • 「スラムドッグ$ミリオネア」映画も音楽劇もおもしろかった。
  • 休みの日は家に居たいはずなのに気づいたら土日の予定が全部埋まっている。なぜ。

 

  • 上司に楯突きそうになった

最近部署紹介(新人に向けてやるやつ)のために出社したんだけど、やはり質疑応答は盛り上がらない。私が受けた時もそうだったから絶対そうだと思ってた。なので今回はそれを見越して「スライドの最後に発表者が話せることリストを記す」という秘策を準備していました。おかげで新人も「じゃあその3つ目知りたいです」とか言ってくれてなんとか30分持った。よかった。我ながら良いアイデア〜!!!!と思った

発表見てた総務の人(部門紹介企画する側)が後でメールで「質問がないことを見越した対応よかったです」と褒めてくれて嬉しかった。それ発案したの私ですとアピールする機会はなかったが…。

 

そして質疑応答が盛り上がらなかった部署紹介の後、新人が「定時後にお話伺ってもいいですか」とDMしてきて、OKしたらなんか女子全員きた。モテモテか?

日報に「定時後に新人に色々質問されました。うちの部署に興味ある人多そうです」と書いといたら、次の日の進捗会議(6人くらいいる)で、部署紹介一緒にやった上司にツッコまれた。

 

「昨日の質疑応答は質問捻り出した感じだったけど、定時後に色々聞かれたんだね〜。〇〇(私の苗字)さん女子だから聞きやすいのかな」

と。

思わず

「いえ、女だからではなく私だからです」と楯突きそうになった。さすがに言わなかった。

まあ言葉のあやではある。

「女だから、ではない」と100言い切れるわけではない。実際女だし、やっぱり同性には聞きやすい。

けど女の人でも聞きにくい人おるしな…。

 

発表したメンバーの中で唯一、6月くらいの新人への講義に出席していて顔が割れてるのはあったと思うけど

でも親しみやすさとか優しさとか面倒見の良さとかは私がそこそこ意識してやっていることなので「女性だから」と言われたのがちと悔しかったです。多分上司も純粋に「女だから」と言ったわけではなく「同性だから」のニュアンスが強かったんだと思うけど、なんか悔し〜!クソ!

優しさとか親しみやすさとか、そういう柔らかい雰囲気はすぐ「女性」という属性に丸め込まれますね。女だから優しいんじゃなくて私が優しいんだからな。

 

あと男性だから話しづらいわけじゃなくてシンプルに話しかけづらいですの皆さん。(主語がでかい)。発表も業務連絡(?)しかせんし。もうちょっと和やかに発表してもいいんじゃないの!

 

私はプログラミング能力がカスなので会社での評価が低いんですけど(マジ)

例えば最高が5だとしたら2(普通にしてたら3)。それは納得してる。人よりできてないからね。

 

ただ面談とかで「上の人よりコミュニケーション能力あるかも」とか「人としては良い」みたいなことを言ってもらえてて、それのおかげでギリ生きてる

でも人より優れてる、と言ってもらえてるのにその項目に関しての評価3なんだよね。ヒューマンスキルだって一応数年の積み重ねで身につけてきたものなんですけど、そこは「その人の生まれ持った資質」として評価されてしまうのか〜と若干気落ちしている。

 

やっぱプログラミングスキルでしか評価してもらえないのかな…まあそれはそういう職種だからね。それはそう。

 

何を頑張ればいいのか分からん

 

 

 

BLドラマ見てたらやたら考え事してしまった

 

最近オールドファッションカップケーキというBLドラマを見ました。好きな俳優が出てたので。オールドファッションカップケーキ - フジテレビ

 

画面の作りがおしゃれで役者の演技がうまくてドラマとしてよくできてて、deleの次に好きかもしれないと思うくらい良いドラマだった

 

そしてBLと言いつつも主人公2人が結ばれるまでの話なのでボーイズがラブしているのは30分×5話のうち4話目くらいからという…。

私はBLの中のブロマンス部分が好きなので嬉しかったです

 

そういえば日本のBLドラマ初めて見たんだけど、このドラマはキャッキャウフフする感じというよりはメッセージ性のあるドラマだった気がする

ので、すごく真剣に見ちゃったし

真剣に恋とか愛とか社会の制度とか現実のこととかすごい考えちゃった

 

○あらすじ

39歳の野末(のずえ)(演:武田航平)と29歳の外川(とがわ)(演:木村達成)のオフィスラブ。

外川は入社面接の時に野末に会っていて、その時から野末片思いしている。(つまり6年間片思いを拗らせている。メンタル強すぎ)

そして朝から晩まで野末さんを見て学んできたおかげで優秀。

昔はガツガツ仕事していたが40手前で退屈な日々を過ごしている野末を見かねて、外川は野末をカフェに連れ出してスイーツ巡りをしたりする。

 

最終的に外川が野末に、キスをした後告白をするんだけど

「口説いてます、口説いてましたずっと、微塵も気づかれませんでしたが。わかります、同性から口説かれることは多くの人の常識の範疇にないことは。しかも職場の部下から。でも残念ながら俺にはそれが常識で。はっきり言わないととは思ってたんですけど怖くて。野末さんの常識にないことを言うのは怖くて。(中略)野末さんが好きです、死ぬほど」

って告白するんですよ。告白の前の言葉が切なすぎる。

その告白に対して野末が何か言おうとするんだけど、外川はそれを遮って

「殴ってください」

「(中略)仕事はもっと頑張るので普通の部下でいさせてください」

って泣きながら謝る。

まあ最終的に結ばれてスーパーハッピーエンド大団円なんですけど……

なんかもうこのセリフ聞いた時泣いた

あと木村達成の演技がうますぎて泣いた 

助けて 誰か見て

 

 

○誰だよ外川に謝らせてるのはよ

 

ただ人が人を好きになり、愛したいと思える人のそばに居たいだけなのに、どうしてこうも障壁に阻まれなければいけないのか。外川が抱え続けていた苦しみ、葛藤、迷い、ささやかな喜び、そして溢れ出す想い。たくさんの外川の感情を目の当たりにして、現実世界を思い返し虚しくなった。

何で外川が謝らなきゃいけないんだ…。かなしい。いやでもそうだな私も恋愛で謝ったことあるからな、うん…。

 

 

外川が涙を流しながら告白をするまで、野末が外川の恋心に気がつくことはなかったし、ましてやそれが野末自身に向いているものだとは微塵も思っていなかった。(外川にも好きな子がいるんだな、とは今までのセリフから分かってはいた)

 

周りの人だって外川を合コンに誘うし、野末も「君に彼女がいないほうが問題だと思うけど」と呟くくらいには、当たり前のように「外川は女の子が好き」だと思いこんでいた。

 

外川の「野末さんが好き」という想いを透明にしていたのは誰なのか。

 

外川自身なのか、野末さんなのか。はたまた社会の制度か、世間の目か、思い込みか。

常識、普通、当たり前、価値観。

ドラマを見ている間、そういった言葉が頭の中を駆け抜けた

 

きっと全てなんだろうね

 

外川にとっての「普通」は同性を好きになること。

であると同時に外川もまた「普通」の感覚を知ってはいて、当たり前のように「(自分はそうではないけれど)野末さんは女性が好き」と思いこんでいた。野末だって、もしかしたら同性同士の恋愛に抵抗がないかもしれないし、誰にも恋愛感情を抱かないかもしれない。

 

野末にとって、外川の告白は「普通」を揺さぶられた瞬間だったし、外川にとっても、野末が告白を受け入れてくれたことは「普通」を揺さぶられた瞬間だった。

 

野末にとっての「普通」

外川にとっての「普通」

ふたりが互いの心に触れ、互いの「普通」を揺さぶり合い、ふたりで「ふたりにとっての普通」を創り上げていくところが、この作品の魅力だな〜と思った

 

お互いがお互いの「自分の中の常識」と「世間の常識」に囚われ2人の心が揺れ動く様はとても他人事と思えなかったな

 

 

自分の「普通」の外側にある感覚に出会った時、

フラットな態度で受け止め、そっと自分の「普通」の範囲を塗り広げられるような、優しく誠実な人でありたいなと思った

 

けどやっぱり譲れないもの、無理なものもあるね

むずかしいね

 

とりとめがなくなってしまったが

 

とりあえず誰かこのドラマ見てください

 

おわり